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血糖値 子供に悪影響!! 妊活整体 東久留米
2019年7月31日
動画はこちら
こんにちは
不妊、妊婦専門治療家の成田整体マッサージの成田です
血糖値が高すぎたり、低すぎるのは
妊活にはマイナス要素で、
子供にも悪影響を起こします。
正常の血糖値の範囲が
70~110の値です。
血糖値が高い状態は、
妊娠したとしても、
妊娠中に流産や、早産、死産の可能性が少し高まります。
子供が生まれたとしても、
巨大児、低体重、奇形、低血糖、呼吸障害にもなりやすい。
なので妊活を通して血糖値をコントロールしてもらいたいです。
血糖値が高くなる理由として、
交感神経や自律神経が乱れても起こりやすいです。
特に血糖値を下げるホルモンは、
インスリンというものがありますが、
あげるホルモンは、
アドレナリンと
コルチゾールとあります。
この上げるホルモンは、
副腎というところで、作られます。
他にも作られるところはあるんですけどね。
特に、この副腎は女性ホルモンも出してくれます。
なので、交感神経優位や、自律神経が乱れると、
血糖値が自然と高くなって、
女性ホルモンが産生しにくくなります。
そのほかに、
血糖値を下げる、インスリンばかり出ていると、
インスリン抵抗性(インスリンが効かなくなる)が
起こり、
ホルモンや自律神経の乱れに繋がります。
妊活でいうと、
多能砲性卵巣症候群(PCOS)はこれに当たります。
卵巣の細胞膜が硬くなり、
排卵障害を起こしやすくなります。
ホルモンが乱れると、
膜が硬くなりやすいからです。
他に排卵が遅くなりやすい。
これは妊活にはマイナスですよね。
血糖値が低くても、マイナスです。
血糖値が低いと、
疲れやすくなったり、
だるくなりやすいです。
特に、副腎の女性ホルモンを作るところが、
働きが悪くなり、
ホルモンの乱れを起こしやすくなります。
なので、血糖値もほどほどがいいです。
では改善策はと言いますと、
?食べる順番です。
野菜から食べて、食物せんいをとる。
その他にタンパク質、炭水化物という順に食べる。
そうすると上がりが少なくなります。
?よく噛むことです。
よく噛むことで、血糖値の上昇を抑えられます。
?腸内環境よくする。
悪いものを入れないことが大事になります。
ぜひこれは妊活の基本にもなりますので、
試してみてください。
成田整体マッサージ 成田政広
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