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二段階胚移植とSEET法②!東久留米市、妊活整体!
2021年3月13日
こんにちは!
不妊、妊婦産後の骨盤矯正専門の成田整体マッサージの成田政広と申します。
不妊治療で二段階胚移植と、SEET法というのがあります。
前回は二段階胚移植について書いていきました。
二段階胚移植について
不妊治療で体外受精をするときの方法の一つです。
体外受精するときは、一個の受精卵を戻します。
しかし、二段階胚移植は二つの卵を使います。
今回お話するのはSEET法です。
これは、胚盤胞までいった受精卵を使います。
これは受精卵が一個で大丈夫です!
ではどのような方法かお伝えします。
SEET法は、主には中々着床しなかったり、妊娠しても流産になる方の方法になります。
①まずは採卵して、精子をつけて受精させます。
②そしてそれを胚盤胞まで育てます。
③胚盤胞から出る液体を取りのます→これをリンス液と呼びます。
④胚盤胞の採卵日を病院が決めて、その3日前にこのリンス液を子宮の中に入れます
⑤そして排卵日を入れる日に卵を戻します。
こんな流れです。
これは特に受精卵から出る液体が子宮の中に入ることで妊娠率が高くなります。
多分これは受精卵から出る成分も妊娠に関わりがあるということだからだと思います。
特に、自然妊娠は卵管膨大部というところで、受精します。
その液体が妊娠にも結びつきやすくなってるかもしれません。
なので今回この記事も2回移植するみたいなので、二段階胚移植と同じ枠で書きました。
今なの医療はこのようなこともことも行われています。
ぜひ病院にも確認しながら、
自分でその病院に問い合わせて聞いてみてください。
やっていない不妊クリニックもあります。
否定する不妊クリニックもあります。
否定する場合は理由を聞いてみましょう!
あとはお医者さんとの信頼関係です。
医師を信頼して、やらないと自分もなっくしないと思います。
ただこちらも勉強していないと、お医者さんの言われたままになります。
そうならないように知恵をつけてください。
自分がより良い未来を作るために、
勉強しながらやっていきましょうね!
成田整体マッサージ
成田政広