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呼吸をすると胸が傷んだり、脇腹がいたんだりするのが半年続いているのが楽になりました。
2024年6月30日
こんにちは!
東久留米市整体院の成田整体マッサージの成田政広です。
お客様の紹介で、半年間呼吸するだけでも胸が痛いというお客様がいたので、ご紹介しようと思いまして、こちらにブログで書いております。
呼吸するだけで痛い人はたくさんいます。
それについて今日は解説しています!
なぜ呼吸すると胸が痛くなるのか?
主に原因は筋肉にあります。
呼吸をすると、肋骨が広がります!
関節に問題があると、体を動かしても痛かったりします。
体を動かしても痛くない場合は、肋骨の中の筋肉の問題があります。
筋肉の伸びる時に伸び切らない時に痛みとして出ることがあります!
痛みは、筋肉が伸び縮みしない時に起きやすいです。
特にくしゃみは、肋骨を一気に広げます!
そうする事で、すごく痛いことはあります。
なので、痛みを抑えるには、肋骨に関係する筋肉や骨格を整える必要はあります。
まずは、
①足の関節からみていきます。
あまり関係ないと思いますが、足の関節を整えるだけで、肩周りが緩みます。
なので足を整える事で、身体全体の緩みを取ります。
②その次に腕を施術します。
直接は関係ないけど、肩甲骨の周りの緩みや、腰周りの緩みを作りやすいです。
腕の緊張から、呼吸が苦しくなる人もいます!まずはしっかり腕を緩める事を意識してみてください!
③その次に肩甲骨です。
肩甲骨はとても大事な部分です。
胸周りの筋肉にとても関係しています。
特に肩甲骨は18種類の筋肉と繋がりがあります。
なので、胸周りには絶対的に整える必要な場所になります。
④それから背中ですね!
脊柱管の周りや、背骨の関節周りです。
背中が硬いと肋骨が動きません。
肋骨を周りの筋肉は背中の筋肉を緩めると動くようになります。
この方はとてもカチカチでした!
⑤あとは肋間筋です。
肋骨の間の筋肉を緩める事が一番痛みが緩みます。
肋骨の組織を緩めたら身体も痛みも緩みます。
⑥最後は肋骨周りの筋膜!
この筋膜が一番効果があります。
ほとんどの人がここが詰まっている事が多いです。
ここの調整をすることで、体はとても快適になります。
この患者さんも、この筋膜を整える事でだんだん痛みが取れてきました。
半年間痛かった痛みも、調整しないと痛みは楽になりません。
早めに痛みがある人は、施術をお待ちしております。
東久留米市整体院
成田整体マッサージの成田政広!